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10代のときぶりに洋裁に手を出したらドハマりしている話|近藤佑子
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10代のときぶりに洋裁に手を出したらドハマりしている話|近藤佑子
私の母は、お世辞にもあまり要領がよい人ではなく、料理もあまりおいしくなかったし、部屋もいつも散ら... 私の母は、お世辞にもあまり要領がよい人ではなく、料理もあまりおいしくなかったし、部屋もいつも散らかっていたが(私が散らかしていた側面もあるが)、なぜか洋裁だけは得意だった。 家には家庭用には十分なスペックのミシンと、ついでに足漕ぎの古いミシンもあった。さらにロックミシンも購入していた。実家は裕福ではなかったが、本格的なロックミシンを買い足そうというところから、そのやりこみ具合が伺える。 幼少時はフリルのついたワンピースを作ってもらい、幼少期にありがちの「こんなフリフリな服はいやだ」と言っては着るのを拒んでいたが、それでも母と一緒に手芸店に行ってたくさんの布地を見るのは好きだった。小学生の頃から手芸本を見ていて、チャイナカラーブラウスに憧れを持ち、「シノワズリ(フランス語で中国趣味)」という言葉も覚えた。 当時、タレントの千秋がボーカルを務める「ポケットビスケッツ」というユニットが好きで、衣