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【レイプ神話解説】「被災地で性犯罪が多発」はデマなのか?|新橋九段
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※レイプ神話解説の記事一覧は『【レイプ神話解説(目次)】そもそもレイプ神話とは何なのか』に。役に立っ... ※レイプ神話解説の記事一覧は『【レイプ神話解説(目次)】そもそもレイプ神話とは何なのか』に。役に立ったらサポートしていただけると資料を買えて記事がより充実します。 震災とデマ 2024年1月1日、能登半島を中心にマグニチュード6.9の地震が襲った。こうした震災時には様々なデマが流布するが、その中には犯罪にまつわるものもある。 日本の歴史的背景から、最も注意を要するデマは外国人(とりわけ中国人や韓国人)の犯罪者が出没するというものである。関東大震災当時は、こうしたデマがあろうことか軍部や官憲によっても流布され、外国人や共産主義者が大勢殺される惨劇を招いた。 このように、犯罪にまつわるデマには注意が必要だが、一方で、注意を喚起するという名目でかえって疑わしい「デマの否定」が流布している側面もある。それが、震災時における性犯罪に関するものだ。 能登半島地震の直後から、SNS上では避難所などでの性