エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
畏怖と共に愛聴しながら、抱えているモヤモヤ (G)I-DLE『2』|近藤 真弥
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
畏怖と共に愛聴しながら、抱えているモヤモヤ (G)I-DLE『2』|近藤 真弥
K-POPにおいて、自ら作詞/作曲に関わるグループは珍しいものではなくなりつつある。それでも、5人組グ... K-POPにおいて、自ら作詞/作曲に関わるグループは珍しいものではなくなりつつある。それでも、5人組グループ(G)I-DLEのセルフ・プロデュース度は群を抜いていると言えるだろう。リーダーのソヨンを中心に、メンバーたちが創作に深く関わるだけでなく、そうして創りあげられた表現の質も高いのだから。 この魅力は、今年1月29日にリリースされたセカンド・フル・アルバム『2』でさらに増している。本作に触れてまず目を引いたのが、ソヨン以外のメンバーがより自分の色を出しているところだ。全8曲中半分はソヨンの手を経て生まれた一方で、もう半分はミンニ、ウギ、ミヨンのいずれかが作詞/作曲で参加。これまでも、作品を重ねるごとに色は多彩さを高めていたが、本作ではそれが飛躍的とも言えるレヴェルでおこなわれている。今後の創作における幅広さと自由への道が舗装されたという意味で、このような変化は肯定的に評価できる コンセ