エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ゲイとして生きづらさを感じた瞬間「彼との死別」|ますみゆたか/真澄悠貴
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ゲイとして生きづらさを感じた瞬間「彼との死別」|ますみゆたか/真澄悠貴
もう17年も前ですが、昔付き合っていた人が入院したのが1月末だったなとふと思い出しました。 3か月前く... もう17年も前ですが、昔付き合っていた人が入院したのが1月末だったなとふと思い出しました。 3か月前くらいにひどいケンカをして連絡を取らなくなり、そのまま自然消滅で終わるのかと思っていた時に「入院する事になって他に頼る人がいないので着替えとか持ってきてほしい」というメールが来て、病院に行ったらひどく瘦せ細っていて言葉が出ませんでした。 彼はエイズを発症していました。半月ほどで旅立ってしまいましたが、毎日苦しそうな顔をしていた事だけがひどく記憶に残っています。 彼は故郷にあまり良い思い出がないようで実家とは全く連絡をとっていなかったのですが、お医者さんに説得されたようで最期を迎える一週間くらい前にお母様がいらっしゃいました。彼の家に泊まるとの事だったので、事前に部屋にあるゲイ要素のものは紙袋に入れて私が預かりました。 その時から私は「毎日お見舞いに来て世話をしてくれるとても親しい"友人"」と