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藤原辰史『食べるとはどういうことか』|にしはる
今年に入ってから、「循環」が生き物と関わる上でも、作品の中でも私の中でキーワードになっている。当... 今年に入ってから、「循環」が生き物と関わる上でも、作品の中でも私の中でキーワードになっている。当初はドーキンスの『利己的な遺伝子』などの生物学の視点から情報を収集していたが、最近は専ら、発酵や分解、食べ物系の本をよく読む。 この本に辿り着いた過程を話そうと思うと、いつも以上に長い。 初めはアンスティチュ・フランセ日本が開催した第8回「哲学の夕べ」オンライン・エディション:「植物の生」を視聴したことだった。エマヌエーレ・コッチャ氏が執筆した『植物の生の哲学』を元に哲学者の星野太と写真家の山本渉による対談で行われたセミナーだった。 その対談の話の中で、藤原辰史氏の『分解の哲学』が紹介された。この時期はとにかく色々知りたい時期だったので、紹介された本は大体手に入れていた。 後日、藤原辰史氏の『分解の哲学』を読んだ時に、「循環」というキーワードが歴史的な視点で書かれており、新しい発見にワクワクした