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言語学は3度生きる|長屋尚典
私は言語学者です。 言語学という学問を研究し、教えています。 言語学について考えたり、勉強したり、... 私は言語学者です。 言語学という学問を研究し、教えています。 言語学について考えたり、勉強したり、書いたり、話したりしながら、毎日暮らしています。そんな生活をもう20年ぐらいは送っています。 その意味では、言語学はもはや暮らしそのものといえます。 今年2023年もそうでした。言語学にはじまり言語学に終わる年になりそうです。 そんな2023年を終えるにあたり、言語学漬けの生活をしている私が、「言語学をやっていてよかったな」と思った3つの瞬間についてご紹介したいと思います。 具体的にはこの3つです: 語学の勉強で生きる 言語調査で生きる 子育てで生きる 言語学がどのように暮らしのなかで役に立つかを全部書いたら本になってしまうので、ここでは音声学、特に調音音声学 (言語音がどのように舌や唇を使ってつくられているのかを研究する分野) に絞って、この分野が私の生活でどのように生きているかを紹介してみ