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「ゴジラ-1.0」と戦後の男性性|QJKJQ
土曜日に山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」を観て来た。僕は2016年の「シン・ゴジラ」も含めゴジラシリーズに(... 土曜日に山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」を観て来た。僕は2016年の「シン・ゴジラ」も含めゴジラシリーズに(というか、仮面ライダーやウルトラマンを含めた特撮自体)全くと言っていいほど触れたことがなく、この作品の一連のシリーズの中での位置付けは分からない。しかし作品単体で考えたことが少しあるので書いてみたい。 まず、改めて僕にはゴジラならではの醍醐味や快楽というのは全く分からないのだが、少なくともそのときに読んでいた「涼宮ハルヒの消失」のことが頭からすっぽり抜け落ちるくらいには熱中できた。銀座が破壊されるシーンや、終盤の海上での決戦の迫力も申し分ない。もしこれがゴジラファンから見れば物足りないシーンであったとしても、新参者の僕がお腹いっぱいになれたのだから、一応はドメスティックなものに留まらない面白さを提供できた制作陣の「勝ち」と言っていいと思う。 だから基本的にはこの作品に対して大満足なのだ