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デンマークで作家やイラストレーター、翻訳者を国が支援するシステムとは|さわぐり
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デンマークで作家やイラストレーター、翻訳者を国が支援するシステムとは|さわぐり
「そろそろ誰がいくらもらったか公開になるから見てみない?」そういって同僚が職場のPCであるウェブペ... 「そろそろ誰がいくらもらったか公開になるから見てみない?」そういって同僚が職場のPCであるウェブページを開くと、そこには「図書館支援金」という表示とともに、国からの支援金を受けた作家やイラストレーター、翻訳者の名前と、かれらが受け取った金額が並んでいた。 聞いたことのある「図書館支援金」制度。少し調べてみたところ、なんとデンマークが世界で初めて70年以上前に導入した制度だという。それは気になる!ということでもう少し深堀りしてみた。 図書館支援金とは この制度、デンマークでは「図書館支援金」と呼ばれるが、世界35カ国で採用されるもので、英語ではPublic Library Right と呼ばれるものだそうだ。デンマークでは、作家をはじめとする様々なクリエーターらの作品が図書館に登録されると、国がかれらの活動を支援するという目的で、国から支払いを受けられるもの。他の国では、図書館で貸し出される