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主体性と世界モデルの関係について|Shigeyuki Oba
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主体性と世界モデルの関係について|Shigeyuki Oba
世界と他者と自分はどういう順番で生まれたものだと言えるだろうか?動物(としての人間)が世界を理解... 世界と他者と自分はどういう順番で生まれたものだと言えるだろうか?動物(としての人間)が世界を理解する枠組みは、進化的な合理性から脳内に生まれ・育ってきた計算過程として理解されるべきだと思う。この観点から、他者や自己の主体性について、これまでに考えてきたことを説明してみたい。長らく温めていながら、これまでうまく言えずにいたことが、ようやくうまく整理されて言えるようになった気がするの。(なお、心理学・哲学・神経科学・人工知能・ロボット、そこらへんの話題です。ビジネスとか心理療法とかの話ではありません。) 主体性を英語で agency と呼ぶ。主体性を持つような対象を agent と呼び、単なる object と区別する。 agent = object + agency強化学習するロボットなどを人工 agent と呼んだりするのを想定してよい。 (agent を代理人、agency を代理店と翻