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戦略コンサルタントに必要なことは、霞ヶ関の6年で学んだ|三宅孝之
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戦略コンサルタントに必要なことは、霞ヶ関の6年で学んだ|三宅孝之
✔「いちばん忙しいところに行きたいです」1995年春、大学を卒業した僕は通産省に入りました。 入省する... ✔「いちばん忙しいところに行きたいです」1995年春、大学を卒業した僕は通産省に入りました。 入省すると「どこに配属されたいですか?」と聞かれたので「いちばんエリートがいて、いちばんマクロで、いちばん忙しいところがいいです」と答えました。3年で辞めるつもりだった僕は、とにかく忙しいところがいいなあと思っていたんです。 配属されたのが、産業政策局の「産業資金課」。 産業の金融に関する仕事をするところでした。のちに大企業やベンチャーの資金調達をやることにもなるのですが、僕の望みどおり、そのとき省内でいちばん忙しいところに配属されました。 その課は当時「新規事業法」と「民活法」という大きな法律の改正作業を2本も抱えていました。10年ぶりに改正する法律です。25人くらいの課だったのですが、法律を2本も抱えるとなったらものすごく大変です。エース級のすごい人たちが大勢送りこまれており、僕はその課の末席