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関根千方句集『白桃』|Sho SAKAI
下北沢に「気流舎」というお店があって、学生〜卒業してすぐくらいの頃、ときどきお邪魔していた。 よな... 下北沢に「気流舎」というお店があって、学生〜卒業してすぐくらいの頃、ときどきお邪魔していた。 よなよなエールやコーヒーを飲める古本屋で、当時「対抗文化専門古書店」と銘打っていた。 (ちょうど小沢健二が「うさぎ」を連載している頃の話。素人の乱、イルコモンズ界隈や、「反グローバリズム」「アンチG8」といった言葉のついたフライヤーが並んでいて、その中の言葉のいくつかを僕は気流舎ではじめて知った。お店は今もあるけれど、店主が変わって、たぶん今そのキャッチコピーはついていない。閑話休題。) その頃気流舎で、俳句未経験の人を主な対象とした「ひくのかい」(=非句の会)という句会イベントをやっていた。 これが、一人まるで勝手に俳句もどきを作っていた僕が、生まれてはじめて参加した句会で、その先生をしていたのが、関根千方さんだった。 「切れ」とか「つきすぎ」といった概念や、鑑賞作法の初手は、ぜんぶ千方さんに教