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ハリポタと図書券の思い出|清掃クマさん
最近部屋の整理をしている。 自分の部屋は誰がどうみても顔をしかめるレベルの汚部屋である。 まず物が... 最近部屋の整理をしている。 自分の部屋は誰がどうみても顔をしかめるレベルの汚部屋である。 まず物が多すぎる。特に書籍やマンガは床にじかに置いていて、ページの間に髪の毛が挟まっていたりする。障害特性なのか、単純にものぐさなのか。たぶん両方だが、ものを捨てられないのには、もう一つ理由がある。 子どものころ、まだギリギリ「紙の図書券」というものが流通していた。 ピンク色の紙幣のような、鮮やかな色合いのものだ。清少納言か紫式部か、とにかく平安時代の女性が描かれていた500円分の図書券だった。 当時の自分はお金の概念を全く理解していなかったので、くしゃくしゃの1000円よりも色味の綺麗な500円分の図書券を欲しがった。ことあるごとにご褒美で図書券をもらった、幸福な子ども時代だった。 今考えると、色々ともったいない気がするが、子どもに「価値」を説いてもわからないのは仕方がない。子どもはいつでも即物的な