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男しかいない国〜アトス自治修道士共和国〜(前編)|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売
もし男(女)だけの世界があったら……?そんな仮定をした事はないだろうか?Twitterの男女論でも異性嫌いの... もし男(女)だけの世界があったら……?そんな仮定をした事はないだろうか?Twitterの男女論でも異性嫌いの主義者達がたまに主張する世界線である。 今回は男しか入れない国に行ってみた。それがアトス自治修道士共和国。その名の通り修道士たちが強大な自治権を持った事実上の国家だ。 この国の住人は全員オス。外部から入れる性別もオスのみ、修道院で飼っている家畜も全部オスである。道ですれ違うのは全員おじさん、修道士はもちろん男性。僕も男性。犬も馬も全部ブツをぶら下げていた。 繁殖行為ができないので人間も動物も外部から供給されることで成立し、ここでの居を構えた者は生涯この地に住まい、それ以降死ぬまで女を見ることなくここで祈りを捧げ続ける。 そんな宗教自治国家であるこの国に入るのには巡礼ビザを取得しなければならず、異教徒で巡礼が許可されるのは1日にたったの10人までとなっている。普通は数ヶ月前に予約をしな
2023/10/15 リンク