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「2冊目の本のほうがわかりやすい本」の誤謬 - きしだのHatena
関係ないけど、誤謬(ごびゅう)を「ごしん」と読んでた時期がわたしにもありました。 で、本題。 先日「C... 関係ないけど、誤謬(ごびゅう)を「ごしん」と読んでた時期がわたしにもありました。 で、本題。 先日「C++の授業を受けて理解できなかった人が、RubyでRailsをやったら簡単に理解した、Rubyすばらしい」という話がTwitterで流れていた。 ただ、これをもって、Rubyで授業やるとわかりやすい、と単純に考えてはいけない。 確かにC++はヘッダファイルやポインタみたいな、混乱ポイントがあるわけだけど、教育用途なら1ファイルに全部書くことでヘッダファイルからは逃れれるし、C++のライブラリつかえばポインタはあとまわしにできる。Rubyでも文法を淡々と初心者に教えれば「わけわかんない」という感想だけで終わらせることもできる。 なにより、このご時勢にプログラムの最初の授業をC++でやってる先生の授業がわかりやすいはずがない。わかりやすさに気をつける先生なら、JavaかC#かRubyか使ってい
2012/03/26 リンク