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ヴェルディ守護神・上福元直人のカシージャスと同じ儀式と勇気。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー
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ヴェルディ守護神・上福元直人のカシージャスと同じ儀式と勇気。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー
ゴールを背にし、まずは右のポストに頭を寄せて両手で包む。ジャンプしてクロスバーを手で触れ、左のポ... ゴールを背にし、まずは右のポストに頭を寄せて両手で包む。ジャンプしてクロスバーを手で触れ、左のポストにも同じ所作。東京ヴェルディのゴールマウスを守る上福元直人が、前後半のキックオフの前に必ず行うルーティーンだ。 縁起を担ぐ趣味はない。占いも信じない。ゲームに臨むにあたっての、神聖な儀式のようなものである。 「きっかけは、スペイン代表やレアル・マドリーで活躍したイケル・カシージャスのプレーです。ある試合で、シュートがポストに当たり、跳ね返ってきたボールをカシージャスがキャッチ。すぐさま起き上がって、ポストにハグをしていたんですね。危ないところを助けてくれてありがとう、と」 土壇場でのヘディングシュート。 上福元にとって、カシージャスはお手本とするキーパーのひとりだ。近年、ゴールキーパーは大型化が顕著で、180cm台前半の両者はともに小柄な部類に入る。 だからこそ、シュートに対する反応、細かな