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藤井聡太三冠「46敗」の研究(驚きの勝率0.842)…デビュー丸5年、藤井三冠19歳が負け越している棋士は何人いる?(相崎修司)
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藤井聡太三冠「46敗」の研究(驚きの勝率0.842)…デビュー丸5年、藤井三冠19歳が負け越している棋士は何人いる?(相崎修司)
藤井聡太三冠は今年の10月で棋士デビューから丸5年となった。その間に250近くの白星を積み重ねたのに対... 藤井聡太三冠は今年の10月で棋士デビューから丸5年となった。その間に250近くの白星を積み重ねたのに対し、負けはわずか46しかない(10月15日時点で246勝、通算勝率0.842)。1年間の平均が50勝近いというのも驚きだが、それ以上に年間に10敗していないペースというのはとんでもない話である。例えば、2020年度の成績は44勝8敗だが、この年度8敗というのは、20年度をフルで戦った棋士の中では最も少ないのだ。 そもそも、棋士の負け数というのは弱い棋士だから増えるというものではない。むしろ強い棋士こそ増える傾向にある。なぜかというと、公式戦のほとんどが1敗失格のトーナメント棋戦だからだ。勝ち進んでリーグ入りやタイトル戦番勝負に登場するという実績を積まないと負け数を増やす機会はないのである。事実、20年度の最多敗は23敗を喫した永瀬拓矢王座だが、この年の永瀬は同時に44勝を上げており、藤井と