「当時の羽生さんは弱かった」羽生善治少年は“天才”ではなかった？ 奨励会時代を知る阿部隆の証言「マジックなんて言ったら失礼ですよ」（北條聡）

見守る凡人には理解不能、同業の棋士ですら唖然茫然。七冠を独占した史上最強の男が指した至高の一手、「羽生マジック」に果たして“トリック”はあるのか？ 魔法のような逆転劇の当事者となった3人の棋士が「羽生善治」を語るNumber1044号（2022年1月20日発売）の記事『魔術の残像。“羽生マジック”をかけられて』を特別に無料公開します。（全2回の2回目／前編へ）※年齢、肩書などはすべて当時

[pero_pero]

どう読んでも天才が更に努力を積んだ としか読めなかった。努力できるのも天才の才能のひとつなんよね

[goldhead]

それより前はむしろ「天才」で指していたのかという気も＞"「序盤や中盤を学んだんでしょうね。その知識を蓄えただけで格段に強くなってしまった。たったの1年で。プロのレベルでは考えられないことですよ」"

[take1117]

天才だからの一言で全ての努力を否定されるはかわいそうだと思う

[yunotanoro]

終盤の詰め方が得意な分、その終盤への持って行き方が後回しになっていたんだろうな。その後に序盤中盤を学んだ事で相手が望む終盤への道筋を阻む事を覚えたのだろう。ゴールを先に知っている成長筋の方が有望かも。

[BigHopeClasic]

大内名人、高橋名人、アベリューオーは将棋界の三大if