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井上尚弥、1Rのダウンの理由は…?「試合直前に大きく腕を回し」「眉間にも力が」現場カメラマンが見た.vsネリ《東京ドーム決戦》の異様(北川直樹)
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井上尚弥、1Rのダウンの理由は…?「試合直前に大きく腕を回し」「眉間にも力が」現場カメラマンが見た.vsネリ《東京ドーム決戦》の異様(北川直樹)
井上は同じタイミングで、左アッパーの返しで右のストレートを狙っていた。まさにパンチを繰り出そうと... 井上は同じタイミングで、左アッパーの返しで右のストレートを狙っていた。まさにパンチを繰り出そうと腰を入れたとき、一瞬早くネリのパンチが着弾。下位置から変則的な軌道で繰り出された左フックをもろに食らった井上は、反時計回りに一回転した。ただ、ド派手な見た目とは裏腹に、井上の体重移動に沿ったベクトルだったため、さほどダメージは感じられなかった。 ダウンの瞬間は「何が起きたのか…」 モンスターのダウンシーンを後から振り返ると、こんな感じだ。 とはいえ、その瞬間は何が起こったのかわからなかったのが、現場での実感だ。この感覚は、ノニト・ドネアとの第一戦目に井上が右瞼をカットしたときも同じだった。接近戦での乱打戦における、死角のパンチで、どちらも左フック。大別すると、シチュエーションもアングルも、似ていたかもしれない。 あのときは、写真を撮りながらカットした様子を見て「バッティングか?」と考えた。モンス