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アニメオタク目線での真田丸が面白い その3 声優の生っぽさがいい - 玖足手帖-アニメブログ-
前回までのあらすじ nuryouguda.hatenablog.com 三週間くらい間が空いたので瞬発力が切れた。 とりあえ... 前回までのあらすじ nuryouguda.hatenablog.com 三週間くらい間が空いたので瞬発力が切れた。 とりあえず、要点だけ書く。 真田丸は人形劇とかをやっていた三谷幸喜の脚本で、演出も大げさなので実写が苦手なアニメファンから見ても芝居が分かりやすくて面白い。 アニメにはガンダムの富野監督が言った「絵コンテが8割」という格言がある。 では、残り2割は?っていうと、演者になってくるわけですが。 真田丸で言うと、声の芝居が印象的だ。声優が出ているからというわけではない。動きはカメラワークとか照明とか衣装とか所作で細かく決められていて、アニメの絵コンテで規定されるような演出だ。しかし、芝居の動きが演出で決められていても声は役者のものだ。アニメでも絵は細かくタイムシートやCGで理性的に描かれても、声優は生だ。(初音ミクの歌もあるんだけど、ディズニーが手描きアニメーターを捨ててCG路線に
2016/03/13 リンク