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不良セクタがあるHDDをローレベルフォーマットで利用可能にする
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不良セクタがあるHDDをローレベルフォーマットで利用可能にする
HDDに不良セクタが発生した場合には、まずHDD内のデータをバックアップし、保証期間内であればRMAで保障... HDDに不良セクタが発生した場合には、まずHDD内のデータをバックアップし、保証期間内であればRMAで保障交換してもらうのが通常だが、既に保証期間が切れたHDDの場合は、その処理に困ることになる。 基本的には、下記の3択のどれかを選択することになる。 データ抹消ツールやアプリを利用してデータを完全消去してから廃棄する。 物理的にHDDを破壊して廃棄する。 多少の代替処理済みの不良セクタだけなら重要ではないデータの保管用として利用する。 今回は上記の3を選択し、HDDをローレベルフォーマットして、代替処理保留中および回復不可能セクタを全て処理して、HDDを再利用できるかどうが検証してみようと思う。 ローレベルフォーマット前のHDDのS.M.A.R.T.情報 今回、ローレベルフォーマットで修復を試みるHDDは「HITACHI(HGST)」の「HDS721010CLA332」という1TBのHDD