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ぼくが考えたブルゴーニュのヴィンテージの雰囲気 2020年版 - シロクマの粘土板
独り言。 2016年に、シロクマの粘土板で「ぼくが考えたブルゴーニュのヴィンテージの雰囲気」についてま... 独り言。 2016年に、シロクマの粘土板で「ぼくが考えたブルゴーニュのヴィンテージの雰囲気」についてまとめたことがあった。あれから4年が経って、ブルゴーニュワインはますます値段が高くなり、ヴィンテージのみせる顔つきも、市場価格の推移も、自分の経験も変わった。そこで、後日の私にせせら笑ってもらうために、もう一度、ヴィンテージについて書いてみることにした。 2001年以前について:その後もまとまった数を飲むには至らず。ただ、特級クラスは20年以上を経ても見事な姿をみせてくれることがあってさすがと思うことはあった。自分ではもう買わない領域。 2002年:最近は2002年の高評価を聞かなくなった。市場でもあまり見かけないので買う機会もなし。4年前の段階で引き気味だったけど、当時以上に気にしなくなった。 2003年:赤ワインは今買ってもまだいける。白も長命だった。2010年代前半の評価より、2010
2020/10/27 リンク