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神戸の近代建築に残る戦争の痕 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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神戸の近代建築に残る戦争の痕 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
太平洋戦争が終わってから、74年が経とうとしています。 「あの戦争をまた繰り返す気か!」 と鼻息の荒... 太平洋戦争が終わってから、74年が経とうとしています。 「あの戦争をまた繰り返す気か!」 と鼻息の荒い人の横で、 「え?アメリカと戦争していたの?知らなかった!」 と驚く若者も現れ、やれ平和ボケだと目くじらを立てる人もいます。が、70年以上も経てば人間の記憶なんてそんなもの。 日本の都市という都市が空襲で廃墟となり、イチどころかゼロからのスタートとなった日本復興。その時代に生きた人たちの頑張りで高度経済成長を遂げ、町並みも戦前とは違った形に変化しました。 戦争抜きでも建物の新陳代謝が激しい日本、74年も経った戦争の遺構も年々少なくなってきています。都市部になると、それは顕著なほど消え去り、それこそ戦争なんてあったの?ということになってしまうのは、時代の流れだもの、仕方ない。 しかしその分、ビルの間にぽっかりと空いた穴のように、意外なところに意外なほどくっきり残っている戦争遺産もあります。そ