【検証】サブカルの殿堂、ヴィレッジヴァンガードで昭和文学は売れるのか？|P+D MAGAZINE

おもしろ雑貨の取り扱いなどで知られる「遊べる本屋」、ヴィレッジヴァンガードで、ディープな昭和文学は売れるのでしょうか？P+D MAGAZINEが検証してみました。 2016/04/28 店内を所狭しと埋め尽くす数々の雑貨、つねに流行の半歩先をいくBGM、そして全ての売り場を飾る賑やかなPOP……。そんな「遊べる本屋」、ヴィレッジヴァンガード（通称ヴィレバン）をご存知ですか？ 今では都内各所で見かけることの多いヴィレッジヴァンガードですが、「書籍の専門店」というよりもむしろ「サブカル雑貨屋」というイメージを抱いている方も多いのはないでしょうか。 一方で、このP+D MAGAZINEは昭和文芸に関する情報を中心に取り上げているメディア。世間一般のヴィレッジヴァンガードのイメージとは、少々毛並みが異なっているかも……？ そこで今回、このミスマッチに興味を誘われたP+D MAGAZINE編集部は、

[urbansea]

花登筺や梶原季之でやらないと。そもそもちくま文庫の三島由紀夫や獅子文六はサブカルの売り方で、ヴィレヴァンでも売っているわな。

[aramaaaa]

昭和文学って括りは広すぎるだろ。太宰から村上龍ぐらいまで入る気がするんだが。

[Chocolat520]

ジャケ買いで売れそう

[sakra00]

何冊か読みたいタイトルがあり、やはり、本は一期一会だなと。 本屋さんに走りたいとおもいますw

[hoshifuru-mabataki]

前ヴィレヴァンで龍胆寺雄売っててびっくりした

[mukudori69]

ヴィレヴァンかビレバンかは考えたことあるけどヴィレバンか…

[Alceste]

個人的にサブカルと文学は相性良くないと思っている。サブカル女子とか本読んでそうに見えて海外古典文学とかまず読んでないもんな…。