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『銃座のウルナ』 伊図透著 ウルナの愛郷心は、どこへ向かうのであろうか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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『銃座のウルナ』 伊図透著 ウルナの愛郷心は、どこへ向かうのであろうか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
評価:未完のため未評価 (僕的主観:★★★★☆4つ半) なんだろう。大枠を説明すると、女性スナイパーの架... 評価:未完のため未評価 (僕的主観:★★★★☆4つ半) なんだろう。大枠を説明すると、女性スナイパーの架空戦記だと思っていたら、かなり手が込んだSFでしたよ!って話。 ウルナ・トロップ・ヨンクという女性狙撃兵が、孤立した島で、蛮族ヅードの侵攻を食い止める砦に配属されるところから物語は始まる。彼女は、志願兵で新兵。本当に普通のどこにでもいる女性。少しずれているといえば、彼女が孤児で田舎の孤児院で、暖かくみんなに愛されて育ったこと。とても愛され幸せだったが故に、愛する故郷を守りたいという愛郷心から兵士に志願したこと。しかし女性だということで、辺境の蛮族の警護という、一見、最前線から遠い重要度の低いといわれる砦に配属される。初日から彼らとの戦闘を経験するが、それは、人間には見えないおぞましい人間大の「歯」だった。 それにしても話が渋いんだ、絵柄も。狙撃兵の架空戦記で、辺境の隔離された島の、雪に閉