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★ 檜垣立哉 『生と権力の哲学』 ちくま新書(新刊) <1> - 書評日記 パペッティア通信:楽天ブログ
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Jul 9, 2006 ★ 檜垣立哉 『生と権力の哲学』 ちくま新書(新刊) <1> (2) テーマ:歴史分野の書... Jul 9, 2006 ★ 檜垣立哉 『生と権力の哲学』 ちくま新書(新刊) <1> (2) テーマ:歴史分野の書籍のレビュー(111) カテゴリ:哲学・思想・文学・科学 ▼ これはいい…。久しぶりに、素敵な入門書を読ませていただいた。 ▼ 著者が、その鮮烈な問題意識に即しながら、基本をきっちり押さえる入門書にもなっている。なおかつ、我々が現代社会を批判的に再考する際に視野を広げてくれる…。そんな芸当ができる書物は、かなり希少価値に近い。現代の「生」、そして「権力」とは何者なのか。近年提示される≪生権力≫に対する、使える本のひとつ、といえるでしょう。 ▼ 「生政治学」のミシェル・フーコー。「管理=コントロール社会」のジル・ドゥルーズ。「剥き出しの生」のジョルジョ・アガンベン…この3つを時間順に細やかにまとめていく。 ▼ 性と死。我々を根源的な規定するもの。言語的で「文化的」な我々の