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X68000Z(EAK)でRS-MIDIを利用する | pn57's Blog
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X68000Z(EAK)でRS-MIDIを利用する | pn57's Blog
X68000Zは実機と異なり、拡張性において様々な課題を抱えているが、先人諸氏の尽力のおかげで種々の改善... X68000Zは実機と異なり、拡張性において様々な課題を抱えているが、先人諸氏の尽力のおかげで種々の改善が図られている。外部音源と接続するMIDI機能もその一つである。2024年4月現在、こうした課題がかなり解決されており、同人ベースでも接続用のデバイスが頒布されつつある。本稿ではX68000におけるMIDI利用について簡単に述べたうえで、X68000ZにおけるRS-MIDIの利用方法をいくつか紹介したい。 元々X68000はFM音源としてYM2151(OPM)に沖電気のADPCMチップを積むなど、音声出力には力を入れており、種々のアーケードゲームが遜色ないレベルで移植されていた。FM音源には通常の楽器がが鳴らし得ない音を鳴らすことができるという長点があり、また鐘の音のように再現性が高い音色もある一方、例えば弦楽器のように再現が不得意な音も多々あった。 そこで、内蔵音源とは別に外部音源を接