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期待膨らむ大河ドラマの副読本~川村裕子『平安のステキな!女性作家たち』 - Yondaful Days!
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期待膨らむ大河ドラマの副読本~川村裕子『平安のステキな!女性作家たち』 - Yondaful Days!
平安のステキな!女性作家たち (岩波ジュニア新書 976) 作者:川村 裕子岩波書店Amazon 大河ドラマ『光る... 平安のステキな!女性作家たち (岩波ジュニア新書 976) 作者:川村 裕子岩波書店Amazon 大河ドラマ『光る君へ』の副読本として、信頼のブランドである岩波ジュニア新書のこちらを読んだ。 ちょうど先日もドラマの中で、藤原道綱母と紫式部(まひろ)が対面して『蜻蛉日記』について語り合う場面があったが、この本で取り上げられる5人、紫式部、清少納言、和泉式部、藤原道綱母、菅原孝標女(すがわらたかすえのむすめ)は、ほぼ同時代を生きた人たち(菅原孝標女のみは少し後の時代)。 よく対比される紫式部と清少納言については、同時代という印象が前からあったが、それ以外は、これまで国語(古典)のテストで、作品名と作者を線で結ぶためだけに記憶した知識で、あまり人間同士の結びつきを意識したことが無かった。 だから、大河ドラマで何度か『蜻蛉日記』が話題に出て来て、しかもその作者である藤原道綱母(財前直見)と、「登場