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Dockerfile の RUN instruction で heredoc 記法をそのまま使うとコマンドが non-zero exit status で死んでも docker build が成功してしまう - polamjaggy
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Dockerfile の RUN instruction で heredoc 記法をそのまま使うとコマンドが non-zero exit status で死んでも docker build が成功してしまう - polamjaggy
tl; dr Dockerfile の heredoc 機能の中で凝ったことをやるときはコマンド群の最初に set -e とか書くの... tl; dr Dockerfile の heredoc 機能の中で凝ったことをやるときはコマンド群の最初に set -e とか書くのが無難そう 近年 Dockerfile 内で heredoc 記法が使えるようになったことが知られていて、 www.docker.com 割と凝ったことができる機能で、シンプルには以下のように RUN にずらずら書くときシュッと書けて便利、というのがわかりやすいと思う。 思うんだけど、こういうふうに heredoc の中でなんかミスってしまったときに何が起こるかというと、 # syntax=docker/dockerfile:1.3-labs FROM debian RUN <<EOF apt-get install packagewhichdoesnotexists ls EOF こういう感じで docker build は成功扱いになってしまう。 % do
2022/07/28 リンク