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ガムボトルの差し入れ - いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう
仕事中、買い物から帰った妻が入室してきた。 すっとガムボトルが渡される。手に持ったのは学生のとに以... 仕事中、買い物から帰った妻が入室してきた。 すっとガムボトルが渡される。手に持ったのは学生のとに以来ではないか。訳を理解せぬままに受け取り、妻の意図を探りながらにお礼を口にした。 妻はあまり多くを語らず、部屋を後にした。私は手に持ったガムボトルを見つめ、思考を巡らせる。前日などにガムに纏わる話や文脈はなかった。私はコンサルで鍛えた頭脳を駆使し、ひとつの結論を導き出した。 「ふむ。私の口が臭いということか」 私は自らで導き出した強靭なロジックに基づく結論に、静かに打ちひしがれた。これ以外に理由があろうか。いやない。もはやこれは仮説ではなくファクトなのだろう。なぜだ。毎食欠かさず歯磨きもして、ジェットウォッシャーまでしているというのに…! それでもなんとか気持ちを持ち直し、午前中残りの仕事をやり遂げた。せっかくなのでガムを噛む。その甘みから程よいリフレッシュ感が得られた。思わず頬が緩むが、これ
2023/02/02 リンク