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葛飾北斎と「漫画」 - 漫画評論
「漫画」という言葉の元を辿れば「北斎漫画」に行き当たる。 「北斎漫画」とは「漫画」の名を附すものの... 「漫画」という言葉の元を辿れば「北斎漫画」に行き当たる。 「北斎漫画」とは「漫画」の名を附すものの 現代漫画のような絵と文とコマで現される物語では無く 葛飾北斎がその弟子達及び絵に興味を持つ世間一般の人々に向けて著した絵手本であり その内容は万物を葛飾流で描いた絵のカタログと言うべきものとなっている。 そしてその初編 半洲散人という人物が寄せた序文の末尾にこう書いている 真に画を学ぶものの開手となすべきかな 如夫題するに漫画を以ってせるは翁のみづからいへるなり 訳すとこうなる。 (北斎漫画は)絵を学ぶ者の教科書となり得るだろう そしてこれを題して「漫画」と(北斎)翁が自ら言ったのである つまり「漫画」という呼称は葛飾北斎本人が言い出した事だというのである。 ただ北斎漫画以前にも「漫画」という単語は存在していたのだが それらは「漫画する」という動詞としての使われ方をされており つまり漫画(そ