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フィッシャーの正確検定の代わりに二項検定を使う方法 - Qiita
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フィッシャーの正確検定の代わりに二項検定を使う方法 - Qiita
はじめに フィッシャーの正確検定 (Fisher's exact test) は、2つの集合 $A_1,A_2\subseteq U$ があった... はじめに フィッシャーの正確検定 (Fisher's exact test) は、2つの集合 $A_1,A_2\subseteq U$ があったとき、それらの重複 $A_1\cap A_2$ が有意に大きい (または小さい) ことを示したいときに使われます。$U$ は $A_1$, $A_2$ が動ける範囲を表す全体集合です。以下では上側検定のみ考えます。 例えば、「袋の中に100個の玉が入っていて、まず10個の玉を取り出し、それらに印をつけてから袋に戻してよく混ぜ、次に20個の玉を取り出したとき、印が付いていた玉が4個あります。これは偶然に起こり得るといえるでしょうか?」のような問題設定です。100個というのが全体集合 $U$、最初に取り出した10個が集合 $A_1$、次に取り出した20個が集合 $A_2$、そのうち印が付いていた4個が $A_1\cap A_2$ です。 $|U|=N$