継続モナドによるリソース管理 - Qiita

継続モナドって何に使うんだ問題に対する一つの例。 リソース管理の問題 プログラミングをやっていると必ずまとわり付いてくるのがリソース管理の問題です。ここで指すリソースというのは、ファイルのハンドルだとか、ソケットだとか、排他処理のためのロックだとか、グラフィックのハンドルだとかそういう話で、GCのない言語だとメモリの管理もこれに含まれるでしょうか。 言うまでもなく、リソースを確保した後はしかるべきタイミングで確実に解放してやる必要があります。しかし往々にして、現実のプログラムではリソースの解放漏れが発生してしまいます。単に解放するコードを書き忘れると言うのが一番単純でしょうもない理由ですが、それでも、C言語のようにリソース解放のための特別な仕組みを持たない言語では、これを徹底するのも結構骨の折れることだったりします。それはともかく、もう少し高尚な悩みとしては、例外との組み合わせで発生する解

[tanakh]

(´･_･`)

[Magicant]

ネストが「深く」ならないのは偏に do 記法のお蔭ですがね

[SWIMATH2]

へー

[nyaocat]

ふむふむ、大変分かりやすい (´･_･`)

[uehaj]

"実際に起こっていることはかなり不思議です。でも型が合っているんだからしょうがない"

[suztomo]

sugoi

[ruicc]

リソース管理のためにネストが深くなっていく問題は「プログラマの好みの問題」ではないということ、コンパイラの気持ちは複雑であるということ、ManagedやResourceTについて。丁寧にまとまってる。

[Nyoho]

ネストを深くしなくていいのはすごく気持ちよさそうだなー。勉強しよう。

[igrep]

なるほど。。。“ところが型をよく見てみれば、これはCPSと同じ形をしていて、しかもそれが標準的な枠組みであるモナドとして扱えるということがわかってきます”