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自筆資料デジタル化の進捗状況その③(撮影終了のご報告) / 漱石の肉筆を後世へ!漱石文庫デジタルアーカイブプロジェクト - クラウドファンディング READYFOR
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自筆資料デジタル化の進捗状況その③(撮影終了のご報告) / 漱石の肉筆を後世へ!漱石文庫デジタルアーカイブプロジェクト - クラウドファンディング READYFOR
東北地方も厳しい残暑が続いています。皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日はついに撮影終了のご報告を... 東北地方も厳しい残暑が続いています。皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日はついに撮影終了のご報告をいたします。皆様に向けて、自筆資料およびその他の周辺資料の撮影が全て終わりましたことを、ここに無事にご報告出来て、大変嬉しく思います。以下、撮影の最後の期間を少し振り返ります。 8月に入ってからは、最後まで残しておいた資料で、少々技術や時間を要する資料の撮影に取り組みました。糊付けで綴じてある資料で、撮影時に支えが必要なものや、サイズの大きい新聞紙、掛け軸などです。 漱石自身の手で整理され糊付けされたと考えられる資料。 接着部に亀裂が入り分離寸前の状態。 道具を使い、これ以上亀裂が広がらないよう細心の注意を払います。 会話を控え、黙々と作業する二人。波打った表面を大型のガラスで覆います(重い・・)。 その他、諸事情により前回の撮影(1990年代)からは外れていた、洋紙3枚についても撮影をしまし