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中川原の田の神/鹿児島県姶良市下名 - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
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中川原の田の神/鹿児島県姶良市下名 - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
山田川が蛇行するように流れている。そこには田んぼが広がっている。そんな風景を、タノカンサァ(田の... 山田川が蛇行するように流れている。そこには田んぼが広がっている。そんな風景を、タノカンサァ(田の神)が見守っている。「中川原の田の神」と呼ばれている。 場所は鹿児島県姶良市下名。「山田(やまだ)」と呼ばれている地区である。中川原自治公民館の横にちょっとした広場があり、そこにタノカンサァ(田の神)が祀られている。 何やら石像がふたつ。供えられている榊は新しく、水もたっぷり入っている。この日の朝に地域の方が供えたものだろう。 公民館の横に 榊をちょっと動かして、タノカンサァ(田の神)の姿を撮影させてもらう。石像には御幣も添えられていた。写真左がタノカンサァ(田の神)、右の石像はよくわからない。 石像がふたつ タノカンサァ(田の神)は、鹿児島県内あちこちで出会える。田の神像は島津氏領内(鹿児島県全域と宮崎県の一部)だけで見られる。18世紀初め頃から盛んに造られるようなったようである。豊穣の神、子