儲けを生み出す企業は、さわやかに生きていける - reponの忘備録

「「へんな会社」のつくり方」を読んだ。 エリート集団が集まって利益を出すことを前提に、そのエリート達への信頼と、エリート達がどうやったら一番力を出せるかを書いた、と読めた。 情報の公開などものすごく近藤さんの姿勢には共感するし同意するけれど、ぶっちゃけ、儲けが出なければ実現できないんだよね。 儲けを出しているから、会社は存続し、そしてはてな社風は成り立ったのだと思う。 その部分については、この本の主題ではないのだろう、触れられていなかった。 僕は仕事でどれだけ情報共有できるかについては、いろいろと思うところがあって、社内でそのような仕組み作りを訴えたのだけれど、周囲からは総スカンだった。 「与えられたことを与えられた範囲でやれば良いんだ」 「repon のくせに生意気だ」 「何を言いたいのかわからない」 というのが大半の反応だった。 絶望した。 僕はプログラマーではなく一般事務で経理の人間

[R-K]

世界を動かしたいのか 世界の一部にとけ込み歯車として生きるというだけでも十分有能なのに

[fuji_hajime]

情報共有を、「何遊んでんねん」と2年くらい言われ続けながら一人でこつこつやって、所長巡視の時に、既に共有を使って便利だと思ってた別のセクションの班長に所長に進言して貰って評価変えさせた俺が来ましたよ。

[KQZ]

会社ではよくあること

[nosem]

repon のくせに生意気だ>ジャイアンかよ

[taitoku]

俺が偉そうに言う資格ないけど、そして何の根拠もないけど、reponさんがやれる素晴らしいことはまだまだ残ってると思うよ。やりたいかどうかは知らないけど。

[walkinglint]

めんどくさいよねでも w > ものすごく嫉妬したけれど、これは人間の種類が違うんだな、と思った。