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【辺境音楽マニア】日本から最も近い白人文化圏「サハリン」のメタル事情
ロシアはインドネシアと並ぶデスメタル大国で、「ペイガンフォークメタル」というジャンルに限って言う... ロシアはインドネシアと並ぶデスメタル大国で、「ペイガンフォークメタル」というジャンルに限って言うと、世界最大規模のシーンを誇る。日本人の間では、ロシアと言ってもほとんどモスクワ。サンクトペテルブルクぐらいしかイメージがわかないが、実はシベリアのオムスクやイルクーツク、ノボシビルスクなどにも大規模なメタルシーンが形成されている。 今回はそんなサハリンのメタルシーンについて、紹介しよう。 ・日本の目の前にあるロシアの辺境 ロシアは韓国・中国と共に日本にとっては隣国だが、マジョリティが白人なので、外国に感じる度合いが高くなる。サハリンは稚内からはわずか50キロの距離で、博多から釜山の200キロよりも遙かに近い。「樺太」と呼ばれていたとおり、戦前は南半分が日本の植民地で、街並みに日本の建築物が残る。現在の民族構成はほぼロシア人だが、人口減少も著しく、全土で58万人しかいない。 ・2015年には、あ
2017/02/20 リンク