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映画『この世界の片隅に』があまりにも感動的だった僕なりの理由 (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/154267
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映画『この世界の片隅に』があまりにも感動的だった僕なりの理由 (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/154267
映画『この世界の片隅に』を観た。もっと早く観たかったが時間がなかった。 多くの人が感想を述べている... 映画『この世界の片隅に』を観た。もっと早く観たかったが時間がなかった。 多くの人が感想を述べている通り、原作が素晴らしく、片渕須直監督の手腕も見事で、のんの声の演技も素晴らしい。コトリンゴの音楽も本当に素晴らしい。 僕は片渕監督の映画を初めて観たのだが、ポスト宮崎駿世代のアニメーション監督の第一人者として圧倒的な力量と独自性を感じた。 主人公すずが「ぼうっとしている」というのがこの映画の最も革新的なところだ。 すず自身がセリフとして何度も言っているように、すずは「ぼうっとしている」。 第二次世界大戦中の広島県呉市、という緊迫した時期を描いたアニメーションで、戦争、原爆、死を真正面から描いた作品であるが、その主人公であるすずは「ぼうっとしている」。 初恋の瞬間にも、他所へ嫁に行くときにも、空襲の中を必死で生き延びる間も、自分の右手を失い、姪っ子を失うときも、原爆が落ちたときも、すずは「ぼうっ
2017/01/04 リンク