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<社説>知事の平和宣言 ぶれぬ民意に添う気概を - 琉球新報デジタル
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<社説>知事の平和宣言 ぶれぬ民意に添う気概を - 琉球新報デジタル
戦後75年の沖縄全戦没者追悼式で玉城デニー知事は、2度目の平和宣言に臨んだ。冒頭「沖縄のこころ・チ... 戦後75年の沖縄全戦没者追悼式で玉城デニー知事は、2度目の平和宣言に臨んだ。冒頭「沖縄のこころ・チムグクル」の世界への発信と共有を呼び掛けた。その思いは共に引き続き胸に刻みたい。 とはいえ、宣言に盛られた言葉に、自らが負う使命を込めたのか。つづられた言葉があまりに平板すぎないか。そう感じたのは名護市辺野古で強行される新基地建設についてのくだりである。 辺野古・大浦湾周辺の海には絶滅危惧種262種を含む5300種以上の生物が生息する。その豊饒(ほうじょう)さは沖縄にとって希望の場所であり、先祖伝来のかけがえのない財産であることも認識を共有する。 しかし、新基地建設について知事はこう結んだ。「この自然豊かな海や森を次の世代、またその次の世代に残していくために、今を生きる我々世代が未来を見据え、責任を持って考えることが重要です」 2019年2月の辺野古の賛否を問う県民投票は投票総数の7割の県民が