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5・15平和行進 「人ごとの論理」を断つとき - 琉球新報デジタル
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5・15平和行進 「人ごとの論理」を断つとき - 琉球新報デジタル
沖縄の施政権が日本に返還された5月15日を記念し、米軍基地の過重負担の是正や平和実現への決意を新... 沖縄の施政権が日本に返還された5月15日を記念し、米軍基地の過重負担の是正や平和実現への決意を新たにする「5・15平和行進」が18日の「平和とくらしを守る県民大会」で終了した。 県外の参加者1300人は大雨に見舞われながら、米軍普天間飛行場周辺を歩き、県内参加者と「基地のない平和な島」を目指す思いを共有した。 住民生活をかき乱す米軍機の爆音を肌で感じ、広大な米軍基地のフェンスに接して歩みを進めることで、沖縄に横たわる不条理を胸に刻み、この国のありようを考えたことだろう。本土の職場や家庭でも沖縄の実情を伝え、共感を広げてもらいたい。 在韓米軍の新基地建設で揺れる韓国からはここ数年、参加が続いている。基地の島・OKINAWAで連帯を培うことは意義深い。国境を超えて、軍事に頼らない平和のうねりを広げてほしい。 ことしの行進は、平和への願いとは逆のきな臭さが覆う中で実施され、大会でも危機感に満ちた