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巻物なら新たな発見 国王特定 謎埋める可能性<返ってきた御後絵・その意義と価値>下 - 琉球新報デジタル
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巻物なら新たな発見 国王特定 謎埋める可能性<返ってきた御後絵・その意義と価値>下 - 琉球新報デジタル
この3月に米国より「尚育王御後絵」「尚敬王御後絵」「尚清王御後絵」と、国王不明の4枚の御後絵が発見... この3月に米国より「尚育王御後絵」「尚敬王御後絵」「尚清王御後絵」と、国王不明の4枚の御後絵が発見された。うち「尚清王御後絵」と国王不明の2枚は鎌倉芳太郎の『沖縄文化の遺宝』に掲載されておらず、初めての公開となっている。特に明代の国王の色が確認できたことは大きな発見である。さらに、FBIがX(旧Twitter)で公開した画像から判断すると、国王不明の御後絵は鎌倉が言及していない御後絵の控えである可能性がある。 国王不明の御後絵は3枚に分割され、中央の国王がまくりの状態で、左右の家臣団部分は額縁状になっている。FBIの写真には、まくりの国王部分の画像を広げるために職員の拳が写っている。拳の大きさを仮に10センチとした場合、この御後絵の縦の大きさが拳九つ分、約90センチになる。この大きさは御後絵の種類を考える上で重要な基準になる。 大小3種の巻物 1925年10月2日、真境名安興が中城御殿(な