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冬に雪を貯蔵し、夏の冷房に使う 都会でこそ活用したい「雪冷房」の魅力
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冬に雪を貯蔵し、夏の冷房に使う 都会でこそ活用したい「雪冷房」の魅力
NPO法人雪氷環境プロジェクト(北海道・札幌)では、積雪寒冷地で生成される雪や氷などの環境にやさしい... NPO法人雪氷環境プロジェクト(北海道・札幌)では、積雪寒冷地で生成される雪や氷などの環境にやさしい冷熱エネルギーを利用し、地球温暖化やヒートアイランド現象の問題解決を図るための活動を進めている。 その目玉は、冬の間に貯蔵した雪を使って夏の冷房に使う「雪冷房」だ。同NPOでは昨年夏から東京都内で簡易雪冷房機による体験イベントを繰り返し開催してきた。 雪冷房は、北海道美唄市の介護老人保険施設「コミュニティホーム美唄」(社会福祉法人南静会)に導入されている。同市には世界初の雪冷房マンションも1999年に完成しており、2008年の洞爺湖サミットではザ・ウインザーホテル洞爺国際メディアセンターの冷房がすべて雪冷房で賄われた。 雪の冷気を送風するという冷房システムには電気冷房機のように室外機からの排熱もなく、温暖化を促進させるフロンガスの使用もないため、環境にやさしい。 従来型のエアコンによる冷房と