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アメリカの家庭劇みたいな演出でしっくりこなかった~『ルナサに踊る』 - Commentarius Saevus
ブライアン・フリール作『ルナサに踊る』を紀伊國屋サザンシアターで見てきた。長木彩訳、シライケイタ... ブライアン・フリール作『ルナサに踊る』を紀伊國屋サザンシアターで見てきた。長木彩訳、シライケイタ演出によるものである。同じ演目を別の演出で新型コロナウイルスが流行する直前に一度見たことがあるので、今回は2度目だ。 www.gekidanmingei.co.jp 既に前回見た時にあらすじは詳しく書いたのだが、この作品は1936年のドニゴールの田舎を舞台に、マンディ家の5人姉妹の生活をこの家で大切に育てられている非嫡出子であるマイケル(横山陽介)の視点で描いたものである。マイケルは1936年時点では子どもなのだが、子どものマイケル自身は舞台中に登場せず、大人のマイケルが語り手のような形で子どものマイケルを代弁する。マンディ家には良くないことばかり起こるのだが、暗いだけの芝居ではなく、多少は笑うところもある。 前回、劇団民藝のアイルランドものである『ヒトジチ』を見た時はあまりにも演出や演技がダメ
2022/05/28 リンク