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「充て」司書教諭について考えること | 悠々緩緩 月見で一杯
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「充て」司書教諭について考えること | 悠々緩緩 月見で一杯
1 12月1日、東京大学で「日本の学校図書館専門職員はどうあるべきか:論点整理と展望」と題するシンポ... 1 12月1日、東京大学で「日本の学校図書館専門職員はどうあるべきか:論点整理と展望」と題するシンポジウムが開かれた。LIPER3科学研究費「図書館情報学教育を高度化するための研究基盤形成」基盤研究Aの主催ということで、学校司書の法制化という現実の課題にそくした展望や指針を示してくれるような内容のものではなかったが、学者がどのような考え方をしているか、その水準がどこまで達しているのかを知る機会になったと思う。 論点は様々であったが、いわゆる「二職種併置」問題について、パネリストの一人の塩見昇氏は、司書教諭と学校司書の「二職種」は歴史的経過の中で生まれて来たものであり、「かなり困難」としながらも、「専門的職務の内容に沿った明確な区分けが不可欠」という立場のように見受けられた。もう一人のパネリストである根本彰氏は、「一領域2職の学校司書法制化提案はうまくいかない」としながら、「情報専門職(学校