タスクの終了条件を理解していなかったことによる失敗 - 覚書

仕事してるとさまざまなタスクをこなすことになります。タスクの粒度、期限、難易度などは物によって異なりますが、共通しているのはタスクの終了条件を満たして初めてタスクは終えられるということです。本記事では、この当たり前過ぎて何をわざわざ…というところをわかってなかった社会人になりたての頃くらいの失敗を共有します。なお、当時を知っている人が「ああ、あの件ね」と特定できない程度に、適当に話を脚色してます。 ことの発端はザクっと書くと次のようなものでした。 あるシステムでトラブルが起きて、考えられるのはソフトウェアfooかbarか、いずれかの問題だった fooとbarは別のプロジェクトの管轄下にあった 一週間以内に問題を解決するか、あるいは回避策を出すというタスクができた このタスクのfoo側の担当がわたし、bar側の担当がAさんになった このトラブルについて私が初期調査をすると、fooに問題がある

[bamch0h]

しょしんわするる

[ledsun]

“本記事では、この当たり前過ぎて何をわざわざ…というところをわかってなかった社会人になりたての頃くらいの失敗を共有します。”