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酒に酔って妻を斬り殺した総理大臣 黒田清隆伝
第2代内閣総理大臣を務めた黒田清隆には粗暴なイメージが付きまとっています。 酒を飲むと暴れる、酔っ... 第2代内閣総理大臣を務めた黒田清隆には粗暴なイメージが付きまとっています。 酒を飲むと暴れる、酔って大砲を誤射して死者を出す、ときには酔いにまかせて暴れていたところを柔道家としても知られる木戸孝允に取り押さえられ、簀巻きにされて自宅に送り返されたなど、いわゆる「酒乱」の姿です。 そんな黒田でしたが、北海道の開拓や条約改正に並々ならぬ意欲を燃やした政治家でもありました。彼の生涯をご紹介します。 豪快・粗暴とされる黒田の意外な趣味 伊藤博文の跡を受けて、第2代内閣総理大臣を務めた黒田清隆。彼の肖像画を見ると、太く濃い眉毛、がっしりとしたアゴ、薩摩人らしい眼光鋭いまなざし、口元に蓄えた硬そうなひげと、いかにも豪傑といったイメージです。 現代に伝わる逸話でも、シラフのときでも豪快奔放、酒を飲めば暴れまわる酒乱、1878年(明治11年)に妻の清(せい)が亡くなると「浮気に対する小言を続けた夫人に怒っ