酒田市内中学校でUSBメモリ紛失、今後はクラウドの活用を検討 | ScanNetSecurity

山形県酒田市は6月2日、市内中学校におけるUSBメモリの紛失について発表した。 これは同市内の中学校で、生徒の個人情報等が記録されたUSBメモリを職員室内で紛失したというもので、5月29日に職員により捜索をしたが見つからず、5月30日、31日には全職員で捜索するも発見に至らなかった。

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「台帳作ります」「ダブルチェックを徹底します」といったありがちではなく、テクノロジーを使う良い事例だと思う。

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“同市では、個人情報に関するデータを私用の外部記録媒体（USBメモリ）に記録していたことを問題点として、挙げ、今後はUSBメモリの利用停止に向け、クラウドの活用等による対応を検討し、早期に実行するとのこと”