レイヤードアーキテクチャ - kawasima

POSAでの定義 レイヤードアーキテクチャを、体系だって書いたのは「Pattern-Oriented Software Architecture, Volume 1, A System of Patterns」だろう。まずはその原典に立ち返って、レイヤードアーキテクチャとは何かをみてみる。 コンテキスト ソースコードの変更がシステム全体に波及させたくない。それが1つのコンポーネントに閉じられ、他に影響を与えないようにすべきだ。 インタフェースは安定している。標準化団体によって規定されている場合もある。 システムの一部は交換可能である。コンポーネントはシステムの他の部分に影響を与えることなく、実装を入れ替えることができる。 現在設計しているシステムと同様の下位レイヤの課題をもつ他のシステムを、将来構築することがあるかもしれない。 理解のしやすさと保守性のために同じ責務はグルーピングしておきた

[kawa-_-kawa]

レイヤードアーキテクチャの本質は、下位レイヤーは「機能」を持っており、上位レイヤーからみることによってのみ「意味」を得られるということ。抽象化を本質と捉えると混乱するだけだと思う。

[nakag0711]

下の層のクラスが上の層のクラスに依存しないというのが本質ではないか。レイヤ分けについては取り換えて使う可能性があるかどうかだよね

[onesplat]

お前らまだアーキテクチャの話してんのか

[tsuwatch]

Railsの密結合のさせ方は本当に考え抜かれた上でレイヤーを意識して自覚的に密結合させてると思うし、それがうまく実装できるRubyがすごい。こんなフレームワークはそうないんじゃないかなと

[fujiten3]

自分の場合は記事内で言及されている"Design Patterns and Best Practices in Java"のパターンが一番なじみある。

[bopperjp]

Railsが全く理解できない。

[cpw]

あとで見るかなー

[cl-gaku]

“Rails” “Scaffoldで吐き出されるコードは、Nygard Bad Layeringそのもの” これに惑わされがちになる