エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「熱心な人たち」とお大師講―佐賀県旧北波多村における講の存続をめぐって― - 関西学院大学 現代民俗学 島村恭則研究室
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「熱心な人たち」とお大師講―佐賀県旧北波多村における講の存続をめぐって― - 関西学院大学 現代民俗学 島村恭則研究室
「熱心な人たち」とお大師講―北波多村における講の存続をめぐって− 井手正広 【要旨】 本研究では、お大... 「熱心な人たち」とお大師講―北波多村における講の存続をめぐって− 井手正広 【要旨】 本研究では、お大師講という民俗信仰の場について、佐賀県旧北波多村で実地調査を行い、信仰に対して「熱心な人たち」が少なくなってきている現在における、 講の変化やさまざまな取り組みを明らかにしたものである。本研究で明らかになった点は次のとおりである。 1、どの集落においても、昔と比べて「熱心な人たち」が少なくなっている。またはすでにいなくなっている集落もある。 2、現在もお大師講が残っている集落の特徴としては、農業人口が多く集落内のつながりが比較的強いことが挙げられる。 3、「熱心な人たち」が存在している集落においては、お大師講における「熱心な人たち」の態度やあり方によって、お大師講が健全であるかどうかが決まってくる。 4、「熱心な人たち」がいなくなった集落のお大師講は、地域の「集い」の場へと変化するか、また