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〈純金茶わん・窃盗〉「中学の頃は不登校」「大学に行きたくても金がない」逮捕された男の父親が独白60分。彼女も友達もナシ、親子二人“最底辺の生活”「金が貯まったら1度でいいから新幹線に乗りたいって…」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
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「小学校の頃は野球部、高校では定時制に通った」(#1から続く) 公園のベンチに腰掛けた堀江容疑者の... 「小学校の頃は野球部、高校では定時制に通った」(#1から続く) 公園のベンチに腰掛けた堀江容疑者の父親は肩を落としこう話した。 「優しい子でクソまじめで、仕事があるときは『遅れないように』と始業より何時間も前に家を出ていた。本が好きで、英語も独学で10年ぐらいやってたからできると思うんだけど」 父がそう語る堀江容疑者は、心身ともにもろいところがあり、疲労がたまりやすく、すぐに体のあちこちが痛くなっては仕事を休み、長続きしなかったようだ。母親も病弱だったため、堀江容疑者が幼いころから父親が家事も仕事も両方こなしてきたが、脳梗塞の発作を2回経験し、今も薬が手放せないという。 「息子は体に痛みがあって、ひどい時はトイレにも這って行くくらいで、どうにもならないんですよ。救急車も3回くらい呼んでるんですけど、病院に行って1時間くらいしたら何ともなくて歩いて帰ってきたりすることもあるし。 原因も含めて