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【天理市柳本町】三角縁神獣鏡と画文帯神獣鏡が発見された『黒塚古墳』 : 勝手に堺市広報大使
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【天理市柳本町】三角縁神獣鏡と画文帯神獣鏡が発見された『黒塚古墳』 : 勝手に堺市広報大使
今回は山の辺の道から少し逸れたところにある『黒塚古墳』をご紹介します。最寄り駅はJR桜井線柳本駅で... 今回は山の辺の道から少し逸れたところにある『黒塚古墳』をご紹介します。最寄り駅はJR桜井線柳本駅で、駅から古墳までは徒歩5分程度の距離です。 黒塚古墳は3世紀後半頃に築造された古墳で、形状は前方後円墳です。全長約130mで後円部の高さは約11mです。 発掘作業の結果竪穴式石室が見つかりましたが、石室の長さは約8.3mとのことです。石室内からは画文帯神獣鏡1面と刀剣類、外部からは三角縁神獣鏡33面と刀剣類が出土されました。 三角縁神獣鏡は卑弥呼が魏から貰った鏡と言われているそうです。邪馬台国は九州説と奈良説がありますが、真相は如何に? 黒塚古墳はだいぶ整備されていて墳丘に登る階段があります。上まで登ると山の辺の道がよく見えます。 古墳の隣には公園と黒塚古墳展示館があります。展示館では原寸大の竪穴式石室や画文帯神獣鏡、三角縁神獣鏡のレプリカなどが展示されています。 受付の方に尋ねると天理市のマ